愛のある日々を

突然沼に落ちるのが特技です

大晦日もどデカ声でTravis Japanに『スーパースター』を歌います。(2020年トラジャにハマったオタク振返)

2020年を振り返って(簡易版)
ありがたいことにはてブTwitterで前の七五三掛くんへのどデカ感情(?)ブログをピックアップしていただき、たまにフォロワーから「読みました」とか言われるととても嬉しい気持ちになれた2020年。
晦日になって、昨年の今頃を思い出せばまた大好きな東京事変の再結成は発表されておらず、2月に控えていた関ジャニ∞の地元公演を楽しみに、働きながら通っている専門学校の課題に追われていた。懐かしい。
あれから色々なことが変わり、ジャンルは転々としていたけれど毎年何度も所謂現場に通っていた私にとって、こんなにどこにも行かない年なんて初めてだった。一人暮らしで家族も遠方しかも家族が医療従事者なので実家に帰れるはずもなく、5月6月には久々にメンタルクリニックに足を運ばないといけないほど、孤独というのは人の心を蝕むものなのだと思い知らされた。毎週zoomで通話してくれていたジェシー担には感謝の気持ちでいっぱいです。今年こそ悪酔して介抱させないようにします。
そんな2020年も悪いことばかりじゃなかったよね、というブログにしようと思います。

まずは何より大好きな東京事変の再結成。
私は2016年紅白出の椎名林檎東京事変のオタクなので当然東京事変を生で見たことはなく、ハマるのが遅かったのを後悔しながらも、事変や林檎の良さがわかるタイミングがあの時(社会人1年目)だったんだと思うようにしていた。そんな私だったので、1月1日0時あの時、再結成の知らせを友達と泣きながら喜んだのを覚えている。ニュースフラッシュは世間から叩かれまくりながらも開催された最後の回にギリギリ入れて、なんとか初めての東京事変の姿をこの目に焼き付けることができた。生きていてよかった。
椎名林檎東京事変の、生きることへの讃歌をこれからもずっと聴いていたいです。おばあちゃんになっても手旗を振らせて下さい。

そしてこれを語らずに2020年はなかった、Travis Japanとの出会い。
2019年8月1日にマブジェシー担によって突如関ジャニの沼に叩き落とされ、そこから破竹の勢いでジャニオタになっていった私だが、元々LDHやミュージカル(一番好きなミュージカルはずっとWickedです。わかるオタク、一緒にDefying gravity歌おうな。私はエルフィーをやります。)が好きだったので、ダンスを見るのも好きだった。そんな私が偶然目にした夢のHollywoodのステップを忘れられなくなり、Mステ単独、そして気がつけばユーチューブを制覇し、情報局に入っていた。
メンタルが強くないから、不安がつきまとうJr.を推すのはなぁというためらいはあったが、元太くん誕生日回を見てそういうのは全て霧散した。
優しさと強さ、相手を傷つけないこととパフォーマンスを磨き上げることは両立すると証明してくれた夏の×MIYAVI特番、そして何より実力とともにグループの絆を証明されたサマパラ。今年の夏を思い出すと、辛いことはあったけど、それでもサマパラの日々のドキドキ楽しい感情が優って一番に出てくる。最高の夏を更新してくれたTravis Japan
Travis Japanを思う時、いつも東京事変のこの曲を心の中でドデカ声で歌っています。

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のえパラを見た時の、如恵留くんが独りでステージに立つ姿を見た時からずっとこの気持ちでTravis Japanを見ている。
誰かを神格化して祭り上げることほど身勝手なことはないと思う。けれども、溢れ出た敬意は間違いなく本当の気持ちで、Travis Japanのパフォーマンスとそれをつくりあげる過程に対して私は今もずっとこの気持ちでいる。

まとまりのない文章になってしまったけれど、Travis Japanに会えて良かった。東京事変が再結成してくれて良かった。悪いことばかりではなかった、2020年。
2021年、胸をはってTravis Japanに会えるように卒業制作頑張ってきます。


来年の目標は
・英仏語勉強再開する
積読片付ける
・部屋片付ける
・貯金
です。

 

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学校の課題撮影時についでに撮ったしめちゃん