愛のある日々を

突然沼に落ちるのが特技です

22.06.18

英語を勉強しなければと思いつつ、どうしても仕事に直結するほうの勉強ばかりしてしまう。

英語の本を読んだり(今は『Game of Thrones』の原作と『Invisible Woman』を交互に読んでいる)、ドラマやPodcast、ラジオで触れてはいるが、なかなか「英語、できます」とは言い切れない。

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そもそも「できる」の基準をどのレベルに持ってくるかが前提条件としてあるけれど、私の場合は最終的に海外 or 外資で働けるようにという目標があるが、それが具体的にどのレベルなのかが自分のなかで分かっていないのだと思う。(でもこれに関しては、働き始めてからも、ずっとstruggleするのだと思う。)


まずは来月中に今進めている文法のテキスト(割と有名どころの『English Grammar in Use』)を終えよう。1日こなすべきページを決めて進めるのは超得意なのだ。

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思っているだけでは何も前進しないから、まずは何をすべきか決めてみる。

22.06.14

今年の梅雨は寒いなぁなんて思いながら、まだクローゼットに残されていた長袖に腕を通してふと思った。そういえば去年の梅雨はどんなだったっけ。

私がリヨンにいた年の夏はちょうど冷夏で、天気の良い日が少なく、毎日うっすらどんよりとした天気が続いていた。だから翌年の夏をリヨンで過ごした友人がとても暑かったと言っているのを聞くと、とても暑いリヨンが想像できなくて私も体験してみたかったなと思う。(暑いのは苦手だが)

数回連続で受けていたキャリアカウンセリングが先週の金曜日に終わって、自分に足りないのは自分の心の声を聞く力だということがわかった。人からどう見られるか、どう思われるかを気にして、自分がどうしたいかは二の次になっていた。
家族から怒鳴られ、時には家から追い出されそうになることもあった私はきっと自然に周りを気にするようになったんだと思うけれど、思い返せば今までの失敗は割とこれのせいだったのではないかと思ったりする。

ここにたどり着くのに10年。なんて長かったんだと思うし、私には必要ではあったけど本当はもっと早くこの気付きに辿り着きたかったな、とも思う。

過去は変えられないから、このなんとも言えない悔しさをいつか昇華できればいいな。

22.06.10 Yet To Come

過去が美しく見えるのは世の常とよく耳にする。
過去が大好きな人たちの笑顔で埋め尽くされているほど、そして今が辛ければ辛いほど、過去は美しく見えてしまう。

大学生の頃、1年間海外で過ごした。
留学していた日々を振り返り、思い出し、あの時期が人生で一番美しい時代だったと思うこともあった。今だってたまに思う。
そう思える時代があっただけでも幸せではないかと、思おうともした。

彼らの等身大の言葉に自分を重ねるのは、もしかしたら都合が良すぎるのかもしれない。
私はただのちっぽけな一般人で、別に彼らのような偉業を成し遂げたわけでもないけど、でもそんな人間にも届く言葉を紡いでくれる人たちを好きになった。

『Yet To Come』は最高の瞬間はこれからだ、と言って、過去の思い出にしがみつく私に手を差し伸べてくれた。

まだまだ、もっと、最高の瞬間はやってくるね。だから明日も頑張るね。

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2022.05.29

私の言葉を取り戻すために、もっと頻繁に言葉を書いて、口にしていきたいと最近また強く思う。
人の顔色をずっと伺って、過剰に怯えて、真正面から向き合うこと避け続けた結果、たくさんの言葉を失った。人の意見を過剰に浴びることで、人の言葉がいつの間にか自分の言葉のように錯覚した。ここでの言葉を失うということは、自分の考えが口から出てこないことを意味しているが、私にとってそれは私自身を失うことのように感じる。
根底に自分の存在は自分の思想、考えと切り離すことはできないという姿勢があるのかもしれない。
誰が見てくれているのかわからないけど(でもアクセス解析見たら見てくれている稀有な人はいるらしい)、私はここで自分の言葉を取り戻すための素振りをしています。

2022.05.27

時間の感覚の話になると私は時々頭が混乱してしまう。
まだ10年。もう10年。
どのように感じるかは人それぞれで、そこに良し悪しはないように思う。
まだ10年だと感じる人は、きっと10年間のなかに色々な変化や体験が凝縮されているのだろう。
もう10年だと感じる人は、きっと10年間のなかを必死に駆け抜けたのだろうし。

私は昔働いていた会社の人の言葉が好きで、今でもたまに思い出すことがある。
創業期から会社のために駆け回ってきたその人はみんなの前で嬉しそうに言っていた。
「大人になると時間の流れが早く感じるというけど、自分はそうは感じない。それはきっとこの会社で目まぐるしい変化を日々体験しているから」

ちょうど今日、会話のなかで話題にあがったイベントが私はてっきり冬にあったなと思っていたのに実際は4月だったことがわかってびっくりした。
自分の感覚ではその時から4ヶ月くらい経っている気持ちだったから。それだけ、日々成長できている自分だといいなと思った。

勉強録 2月

1月末に受けてみたTOEICが返ってきた。
TOEICは学生時代割と勉強していた(今思うとそんなにだったけど、参考書とか買ってた)のに600代が精一杯で、そもそも私マークシートテスト得意じゃないし!とか思っていた。
自慢ではないけれど、フランス語の試験DELFでもProduction EcritとProduction Oralの方が良くて、Comprehension ecritとComprehension Oralのほうが点数が低いという結果だった。

ただ転職も視野に入れた時期なのでできれば履歴書に書ける点数であってくれと思い受験。なぜか前日夜に眠れなくなり、朝の寝起きは最悪。試験は午前だったのでもう一睡もできず、テストを受けるコンディションとしては良くなかったと思う。

そして記憶の彼方に追いやること2週間、その間私は転職用ポートフォリオと仕事に追われまくり、別段英語の勉強の時間をあまり取れていなくて、もはやこのブログのことすら忘れてしまっていた。受信箱のメールを見て、「お、紙が届く前に見れるのか!」と思い、ドキドキしながら自分のアイパスを入力。点数は815。

 

一応私史上最高得点である。しかも前回より200点近くupしている。次回受けたら下がるかもしれないと思うくらいに信じられない奇跡的点数だった。そして点数の内訳はリスニングが圧倒的に良かった。

思い当たる範囲でやったことは
1.ネトフリやYoutubeなどでネイティブの発音を聞きまくる
2.キクタン800の音声を流しながら出勤する(頭の中で反芻する)
くらいなので、やはり今回の点数は奇跡なのかもしれない…………
それかテストが改変されてから初めて受けたので改変が私には吉と出たのか…………

 

全然振り返りにはなっていませんが、TOEIC結構点数良くて嬉しかったよ〜というブログでした。
もう一回受けて点数が下がるのが嫌(笑)なのと、今年の目標はTOEIC800いけばいいな〜を達成してしまったので、早々とIELTS対策に移りたいと思います。

リスニング、リーディングは自分で対策できるけど、日本にいながらどうやってライティングとスピーキングを鍛えるかの答えがまだ見つかっていない。やっぱり日記がいいのかな……(hapa baddiesはあまり合わなくて退会してしまいました……)